2020-01-01から1年間の記事一覧
こんにちは。 伝説のネイティブ・アメリカン サカガウィア、読了です。 旅を終えたサカガウィアは 息子、夫と自分たちの土地に 帰りますが、 その後、クラークに呼び戻されて セントルイスに住むものの やっぱり街の生活は合わなかったのか 息子のみをクラー…
こんにちは。 サカガウィア、やっと 発見隊との旅が終わります。 終盤も相変わらず、 食べ物がなくて 貴重な馬を食べてしのいだり ノミにそうとう悩まされたり。 最後は海で鯨が見れてよかったですね。 途中、キャプテン・クラークの 日記には 彼女がいたか…
こんにちは。 ブログを書き始めて 3ヶ月。80記事。 続けるのは大変だけど、 書くのは楽しい。 続けてみて、 人は表現することで 自分を理解するのかな〜 くらいに ぼんやり思えてきた。 フランシス・ベーコンの言葉に Reading maketh a full man, conference…
こんにちは。 1ドル硬貨に描かれる 伝説のネイティブアメリカン サカガウィアの伝記、3日目です。 ガラガラヘビや蚊に襲われ、 グリズリー(熊)夜な夜なやってくる キャンプ地を抜け、 片手ほどもある(7インチ) アラレに負傷しながら 探検隊は サカガウィ…
こんにちは。 引き続き、アメリカ開拓時代の 伝説の女性、サカガウィアの伝記です。 現代のお話を続けて読んでいたので 冒頭は衝撃でした。 いきなり別の部族に部族ごと 襲われて、つれさられたかと思ったら フランスの商人に 売られて、さらに別の地へ。 そ…
こんにちは。 以前から気になってたエッセイマンガ 「ニューヨークで考えた」(by 近藤 聡乃) を読みましたー。 アーティストの女性が 招かれて行ったニューヨークに 住もう!と唐突に決めてから すぎていく日々を 淡々と表現されたエッセイです。 内容は淡…
こんにちは。 今度は一気に時代を遡って 1800年代のネイティブアメリカの女性 サカガウィアのお話です。 Amazonのイントロダクションに 「この本を読めば、 子供たちは なぜ200年前に生きた彼女が 1ドル硬貨に 描かれれているかわかるでしょう。」 とあるの…
こんにちは。 アレサ・フランクリン 読了です。 正直なところ、Who wasシリーズ 初めてですって人には おすすめできない。 60〜80年代の音楽が好きな人なら 調べなくてもすら〜と 読めるのかな。。 単語以外の調べ物が 結構多かったです。 とはいえ、アレサ…
こんにちは。 今日もソウルの女王 アレサ・フランクリンです。 直前に読んだのが ルース・ギンズバーグ(RBG) 同じ世代の女性弁護士だったのですが 自ら学び、自分を律した彼女と アレサは色んな意味で 正反対の人生ながら 二人とも、人種や性別の差別に 対…
こんにちは。 引き続き、アレサ・フランクリンです。 牧師の家に生まれた 素晴らしい歌声を持つ少女は、 そのまま、ゴスペルの枠を抜け 当時流行り始めた ポップス界へ。という Chapter4まで読了。 有名な『RESPCT』前夜です。 学校に行った記述はなく 父や…
こんにちは。 引き続き Who was シリーズの アレサ・フランクリンです。 父親が大人気の牧師だったアレサの ストーリーでは、 キリスト教用語に山ほど触れられるのが いいですね。 TOEICとかにはあまり出てこないですが アメリカはキリスト教の国なので (大…
こんにちは。 先日テレビでゴスペルを歌う 日本人が取り上げられていて 子供に「ゴスペルってなに?」と 質問をうけたんですが、 いざ聞かれると答えられなくオタオタ。 wikipedia によると アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント…
こんにちは。 1ヶ月に1度の 読み聞かせボランティアの 日程が決定して 次に読む本を悩んでいます。 何を読んでもいいのですが 制約がないと永遠に悩むので、 以下を決めています。 ・自分が面白いと思うこと ・ハッピーエンドであること ・親や近い人の「死…
こんにちは。 「老いる」というのは どうしても悪いように 思いがち。 そう思って凹んだ日は こちらいかがでしょうか? 阪急電車 by 有川浩 高校生、大学生、社会人 お母さん、おばあちゃん、 みんな出てきます。 かつて感じた感情、 これからなりたい姿。 …
こんにちは。 今日は「AIビジネスとは?」を わかりやすく、実例で 紹介してくれる本です。 出版が2018年11月なので IT業界は変化が激しいし ちょっと古い?と 思いましたが、 全然そんなことなかったです。 (アメリカの事情はわかりませんが、 日本は良く…
こんにちは。 今日は職場で英語学習の話になって (みんな私より英語ができる) リスニングの教材を進めたら 面白がってもらえたので ご紹介。 TOEIC L&R Part 3&4 鬼の変速リスニング byテッド寺倉、和泉有香(Joy)、天満嗣雄 まずはじめに、関西弁が苦手…
こんにちは。 今日は自分の読書はできず、、 読んだのはこどもたちの 寝る前の読み聞かせだけ。 それでも、自分が本を読むのが 好きなので、嬉しそうに聞いてくれると 満たされます。 もう10年近くほぼ毎晩、 読んでいることになるので 自分にしては続くなぁ…
こんにちは。 「アラビア語」と聞いて、 言葉のイメージが湧く 日本人はどのくらいいるでしょう。 常々、難しいと聞く言語を 極めた人の 勉強法がこちら。 総理通訳の外国語勉強法 by中川浩一 内容は表紙に書いてある通り。 この「外国語習得方法」に 興味津…
こんにちは。 ここ数日、仕事に関係することでもあり 機械/自動翻訳の 論理もりだくさんの 文章を読んでいたので 日曜日くらいは、と ご褒美のつもりで 小説をセレクト。 活字読むのにちょっと疲れても その疲れを癒してくれるのは 活字なので。 やっぱりっ…
こんにちは。 昨日に引き続き、 自動翻訳大全 by 坂西優、山田優 です。 2章の読むに続いて、 書く、聞く、話す と 自動翻訳に使い方を 紹介しています。 内容は、 翻訳精度を含めた 機械の比較と 「日本語を英語の形に変える」 方法の説明書。 昨日に引き続…
こんにちは。 機械翻訳とは何かの大枠を 学んだところで こんな本を見つけました。 自動翻訳大全 by 山田優、坂城優 まず、「自動翻訳」と 「機械翻訳」って何が違うの? という疑問。 これは自分で解決します。 いくつかのサイトを見た結果 「自動翻訳」は…
こんにちは。 「遠足のおやつは、 300円まで。」 いつからあるんでしょうね? この文化。 うちの子も小銭にぎって 悩んでますね〜。 お菓子だけでなく 身の回りのものが いくらくらいなのか、 知っておいて欲しい。 でもいきなり、 買い物に行って、 金額を…
こんにちは。 昨日途中だった 機械翻訳 by ティエリー・ポイボー 訳 高橋聡 解説 中澤敏明 読み終えました。 12章以降、解説も含めて かなり専門的でしたが 数式はほぼ出てこないので なんとか読み切れました。 訳者の後書きの 機械翻訳という、古くて新しい…
こんにちは。 翻訳業界の端っこで コーディネーターをしている者として、 見逃せない本が出版されました。 機械翻訳 by ティエリー・ポイボー 訳 高橋聡 解説 中澤敏明 まず、 機械翻訳が翻訳者の仕事を奪う というお話がよくありますよね。 わたしは、機械…
こんばんは。 今日は眠いので 15分でブログを 書き切る、 というチャレンジです。 題名はこちらからの 引用です。 諦める力 by 為末大 昨日書いた3冊で 続けたいなら!科学的に努力する方法 - 本棚の前が定位置 唯一、中途半端では? と思ったのが、 間違っ…
こんにちは。 以前読んだ 『やる気が上がる8つのスイッチ』自己啓発:「自信」を間違えない - 本棚の前が定位置 が すごく刺さったので、 同じ著者 (ハイディ・グラント・ハルバーソンさん)の 関連本2冊を まとめて読んでみました。 ・やり抜く人の9つの習…
こんにちは。 仕事でやっぱり プログラミングを 学んだ方がいいよねと 思うことがあり、 プログラミングスクールを チラ見してます。 Tech camp は以前 体験に行ったことがあるので それを基準に あと3つは みて検討したい。 子持ちよりも アラフォーってこ…
こんにちは。 Who is Ruth Bader Ginsburg? 6日目で読み終わりました。 合間合間で読んで、6日。 久しぶりの英語読書としては いいテンポで読めて よかったです^ ^ 今日はChapter 9、10。 アメリカでGinsgurgさんが 一気に有名&人気者に なっていく過程から…
こんにちは。 今日はChapter 7。 判事としての生活って感じで ドラマチックなことは なくて、 あぁ人生を楽しんでいるんだなー と。 She doesn't do anything halfway, whether it was work or play. それがGinsgurgさんの 魅力の一つなんでしょうね。 そん…
こんにちは。 今日はChapter7。 ここまで来ると 『RBG 最強の85歳』を 見たくなってしまいますが、 ぐっと我慢して、 続きを読みます。 Ginsburgさんが カーター大統領によってコロンビア特別区巡回区連邦控訴裁判所判事に指名、 クリントン大統領に連邦最高…