本棚の前が定位置

毎日何か読んでます。次どの本読もうかな〜という幸せな悩みの手助けができれば

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

すごいドラマチック!日本でも有名になるでしょう/ハミルトン

こんにちは。 WhoHQシリーズの Alexander Hamilton 読了です。 13日で1冊は最速かも。 (約100ページなので、1日7〜8ページ) 英語が読めるようになった! というより これぞ「立志伝」 嵐も戦争も感染病も政敵との戦いも 自身の大きな志も、 ドラマチックな…

マンガ化希望!WhoHQシリーズは作家買い

こんにちは。 WhoHQシリーズ、 エカテリーナ2世に続いて 作家買いしたのが こちら。 Who was Alexander Hamilton? by Pam Pollack & Meg Belviso かのミュージカル「Hamilton」の 主人公ですね。 ミュージカルの話を聞くまで 全く知らなかったのですが アメ…

ビジュアルで理解する、女帝エカテリーナ

こんにちは。 Who was Catherine the Great? (エカテリーナ2世)を 読み終わりましたが、 ロシア人の人名がいまいち、 本当に理解できたか微妙。。 ということで、日本のマンガで 再び、ロシアの宮殿へ。 池田理代子 作 アンリ・トロワイヤ 原作 女帝エカ…

継続は広がりなり/カナダ金貨の謎

こんにちは。 発売されてずーっと読みたくて ワクワクしながら積読していた ミステリー。 期待は裏切られなかった。 カナダ金貨の謎 by 有栖川有栖 中編2本と短編3本が収録されていますが 火村先生と有栖川コンビのシリーズ 24年目にして、 初めて明かされる…

WHO HQ:エカテリーナ2世にアルスラーン戦記を勧めたい

こんにちは。 WHO HQシリーズ、 お次はエカテリーナ2世! (Who was Catherine the Great?) かの「ボリショイ劇場」を作った 女帝を選びました。 ボリショイでは、プティパ& チャイコフスキーの 3大バレエが生まれたんですよ〜。一度は行きたい! Pam Polla…

ニジンスキーって何者?と思ったらこの本/バレエ・リュス

こんにちは。 バレエといえば、 女性(バレリーナ)が主人公の 物語が多いのですが、 異色の男性ダンサーが 「ニジンスキー」。 精神を病んでしまった最後のせいか、 幻想的かつ抽象的に描かれる ことが多くて どんな人だったの⁉︎と 思っていたのですが、 そ…

バレエはダンサーだけじゃない!/バレエで世界に挑んだ男

こんにちは。 WhoHQ でマリア・トールチーフを 読んだら、 バレエを見たくてたまらなくなりました。 2020年はバレエ公演が たくさん中止になって 残念な思いもしましたが、 その分、オンライン配信があって 海外のバレエ団の 舞台や練習風景が見れて よかっ…

WhoHQシリーズで物語を読むならこれ:マリア・トールチーフ

こんにちは。 WhoHQシリーズのMaria Tallchief 読み終わりました。 挿絵もいい感じで、 ノンフィクションなのに フィクションっぽい。 理由は、心理描写と情景描写が 多いからですね。 ネイティブアメリカンの昔話と 絡めたストーリー展開もあって 単語は難…