自己啓発:続けたいなら!科学的に努力する方法/やってのける
こんにちは。
以前読んだ
『やる気が上がる8つのスイッチ』自己啓発:「自信」を間違えない - 本棚の前が定位置
が
すごく刺さったので、
同じ著者
(ハイディ・グラント・ハルバーソンさん)の
関連本2冊を
まとめて読んでみました。
・やり抜く人の9つの習慣
(訳:林田レジリ浩文)
・やってのける
(訳:児島修)
もし、3冊ともこれから読むけど、、
という方がいたら
出版された順に
・やってのける
↓
・9つの習慣
↓
・8つのスイッチ
で読むことをお勧めします。
わたしは、真逆に
読んでしまいました^ ^;
大きな問題はありませんが
順番に、具体的な行動を
提案する内容になっていくので、
概念を把握してからの方が
より理解が深まります。
3冊ともメッセージは同じです。
同じことをいろんな角度から
取り上げて
具体的な行動に落とし込んでいます。
何度も繰り返し言われることで
理解できてきました。
大事なことは3つです。
- 足りないのは努力。才能ではない。
- 目標達成のために「いつ」「どこで」「何をするか」を決めること
- 意志力は鍛えられるが、無尽蔵に沸くものでもない
まず『やってのける』では
論理的に上記が証明されます。
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何かやりたい(勉強、スポーツなど)、
やめたいこと(禁煙、過食)
の目標を設定する際は
やることを細分化して、
意味を考えなくても体が動く
状態にする。
意志の力は筋肉と同じで
鍛えられるので
少しづつ鍛えて
ここぞという時発揮しよう。
無駄遣いはしない。
(優先順位を決めておく)
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で、話はわかった、じゃあ
具体的に「わたしは」
どうしたらいい?
となったら
『9つの習慣』
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具体的な目標の作り方。
行動計画の立て方。
正しい自信の持ち方。
意志力の使い方。
漠然とでもやりたいことが
ある人は
一緒にプランを作っていくと
習慣が作れる仕組みです。
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本の通りにやったけど
挫折しそう、、
何でできないのー!!
となったら
3冊目『8つのスイッチ』
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人間のタイプを8つにわけて
それぞれの
弱みを分析して
処方箋を示しています。
自信があるのか、
評価が目的になっていないか、
困難を恐れていないか、
読んでて当てはまると
痛いですが、
自分を知れば、改善するための
習慣を身につけられます。
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ということで、
続けるためには
習慣化が必要で
習慣化には
目標に加えて
無意識の力を使いましょう。
というお話でした。
わたしは評価を欲しがっている
痛い人だと
よーくわかったので、
過程を楽しむ習慣を
身につけようと決めました。
最後に
これはわたしが勝手に
リンクさせているだけですが
こちらの動画で
毎月、一つは
ぜったいに目標を
達成しよう!
という企画をされています。
1つ達成すれば
達成癖がつくよーというものです。
1ヶ月でやめてもいいし
よりブラッシュアップして
次の月につなげてもいい。
決めて、迷わずやる。
わたしもブログ続けてます。
どうでしょうか?