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伝記:アレサ・フランクリン(Aretha Franklin) /ゴスペルってなに?

こんにちは。

 

先日テレビでゴスペルを歌う

日本人が取り上げられていて

子供に「ゴスペルってなに?」と

質問をうけたんですが、

いざ聞かれると答えられなくオタオタ。

 

wikipedia によると

アメリカ発祥の音楽の一ジャンル。元来はキリスト教プロテスタント系の宗教音楽。ゴスペル音楽(ゴスペルおんがく)ともいう。ゴスペルは英語で福音および福音書の意。

 

要はジャズとかロックと

同じ音楽ジャンルの一つ。

成り立ちが、

奴隷としてアメリカ大陸に

連れてこられた人たちが

福音に出会い、

独自の音楽として

神への賛美のために生まれた

という、

日本人には感覚的には

深い理解が難しいジャンル。

 

でも、音楽の持つ力はすごいですね。

聞くとどこか神聖で力強さを

感じる方が、頭で理解するより大事。

 

ということで、次のWho wasシリーズは

ゴスペルシンガー

アレサ・フランクリン

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今日はイントロダクション。

小さなアレサが父親の教会で

初めてソロで歌う場面。

 

Aretha's voice was soared.

アレサの声はのびやかに空に向かっていった、、

みたいな感じでしょうか。

 

soareは鳥や飛行機が空に舞い上がる

とかの意味なのですが

声にも使えるんですね!

 

そんな歌声を持つ彼女の

ストーリー楽しみです。