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伝記:アレサ・フランクリン/キリスト教用語を覚える

こんにちは。

 

引き続き Who was シリーズの

アレサ・フランクリンです。

 

父親が大人気の牧師だったアレサの

ストーリーでは、

キリスト教用語に山ほど触れられるのが

いいですね。

TOEICとかにはあまり出てこないですが

アメリカはキリスト教の国なので

(大統領が聖書に手を置いて誓いを立てるので)

アメリカ史では避けて通れない用語ですね。

 

hymns 賛美歌

sermon 説教(教会での)

preacher 伝道師

 

などなど。

繰り返し出てくるので

嫌でも覚えられます。

 

そして、ゴスペルと

ジャズ、ブルース、R&B

成り立ちを読むと

知識としては分かっていても

音楽と宗教が深く結びついてるんだなと

感じさせてくれます。

 

子供向きの本だからこそ、

ベースの部分が理解しやすいのが

who was シリーズの良さですね〜。

 

番外編:

sneake out こっそり抜け出す

子供たちが夜中にベットを抜け出して

大人のパーティを覗きに行くんです。

すごくぴったりの表現だと思いません??