こんにちは。
今日はChapter7。
ここまで来ると
『RBG 最強の85歳』を
見たくなってしまいますが、
ぐっと我慢して、
続きを読みます。
Ginsburgさんが
カーター大統領によってコロンビア特別区巡回区連邦控訴裁判所判事に指名、
一気に上り詰めていくお話です。
盛り沢山のChapterですが
気に入ったのは2箇所。
『私は、彼女(Ginsgurgさんの母)が、女性が夢を持ち、達成することができる時代に生きていたら、彼女がそうであったであろうすべてのものになることを祈る。』
これは判事指名の日の
ホワイトハウスでの
記者会見の際の言葉です。
大きな影響を与えた
お母さんへの言及に続けて、
わたしは、きっとお母さんの言う
自立した女性を体現している
と胸を張って言っています。
これは聞いた女性は
しびれたんじゃないでしょうか。
そして、もう一つ
これはパートナーの
Martyの言葉です。
奥さんの仕事について
引越し&仕事を
変えること時ついて聞かれて
「これは犠牲じゃない、
家族だから」。
男性女性関係なく
家族が家族を支え合い
応援して
自分できることをする。
それが自立した
家族の姿かー。
犠牲にする/犠牲になるのは
お互いに依存ですね。