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掃除ロボットと機械翻訳

こんにちは。

今日はめったにしない
ホームパーティ。
目的を持って
家族みんなで
家をきれいにできて
よかったです。
勉強が全然できてないけど(汗

掃除しながらふと思ったのですが
掃除ロボット普及しても
掃除サービスって減ってないし
家の掃除は一切しないって人も
いないだろうな、と。

うちにもお掃除ロボットいますが
ロボットのために
家具の配置や高さを整え
床にあるものを片付けて
それでも届かない場所は
人力で掃除してます。

だからって、掃除ロボット
いてくれるから
楽できることも多くて
助かっています。

そこでつい、機械翻訳はどうかと
思ってしまいました。

機械を使えば楽ですが
プリエディット(機械翻訳前に
原文を整える作業)も
ポストエディット(機械翻訳後に
訳文をチェックして整える作業)も
必要なのは掃除ロボットと同じ。

「高い」掃除ロボットさえかえば
掃除は全部できちゃう、と
考える人は少ないのに
「無料の」機械翻訳にかければ
翻訳は全てOKって考える人が
多くいるのは不思議だなぁ。

さらに掃除サービスお願いしたら
すごくきれいになるのに。
サービスの人だって、
最新技術使ってますよね。
それをみて、すごいなーと思っても
機械使ってるから安くなるだろう
とは思わないのではないかな??

 

最近、どうやったら
機械翻訳と人手翻訳の違いを
翻訳業界以外の人に
うまく説明できるかなーと
考えていて、こんなことをふと
考えました

この例えなら伝わりますかねぇ?

掃除ロボット以外でも
スマート家電なら汎用できそう。

また考えてみます。