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機械翻訳使ってますか?

こんにちは。

 

今日は機械翻訳/自動翻訳について
考えさせられる日でした。

 

機械翻訳も自動翻訳も意味は同じです。
個人的に「機械が翻訳している」と
いう意味で、機械翻訳を使ってます。

 

機械翻訳の出力が面白くて、
たまになるほどーと思わされることもある」
というツイートと

「機械の力を頼ると翻訳力が損なわれる」
というツイート。

どちらもプロの翻訳家(者)さん発信で
お二人とも実力には疑いようもありません。

 

どちらの意見もアリです。
機械翻訳の力がめきめき強く
なっているいうことですよね。

ただ、怖がるのも面白がるのも
英語がわかるからできることで、
わからないと
怖くて使わない、か
英語(別の言語)になってるから全てOKとするか
自分で選べないですよね。

機械翻訳の効用を考えるときに
思い出すのが、この本です。

 

そもそも、「なんで英語やるの?」という
直球の疑問から始まります。

そして、ネイティブ英語ではなく国際共通語を身につけよう、その方法とは、、と

王道が示されています。

学習方法にとっぴなことは何もないです。

 

結局、これを全部やるから
別の言語の理解の入り口に
立てるのだ、と突きつけられます。

機械翻訳だけでは到底、
辿り着けないのです。

とはいえ、機械翻訳の進化はすごいので
避けて通るのはもったいなくて、
機能を最大限使えるように
私の英語力も進化させて、
面白がれるようになりたいです。

機械翻訳を使うと、
自分で文章を組み立てたる力が弱まると
他の翻訳者さんも力説されていたので、
現状は、英文を書くときは無理矢理でも
自分で書いてから、DeepLを使うように
自分に課します。