本棚の前が定位置

毎日何か読んでます。次どの本読もうかな〜という幸せな悩みの手助けができれば

Who is/wasシリーズの良いところ3つ。

こんにちは。

 

SNSで今年の振り返りが

増えてきましたね。

 

私は今年は気づけば

「WhoHQたくさん読んだ年」でした。

 

改めて読んでみてよかったのは3つ。

 

1、一冊読んだ達成感が味わえる

英語が優しく、章立ても短いので、

途切れ途切れでも読み進めやすいんです。

英語の本を一冊読み切った感は

英語学習者には嬉しいです。

 

2、アメリカ人が見るアメリカ史がわかる

子供向けではあるものの

公民権運動などは日本で習う以上に

深く説明されています。

日本でもBLMなどに興味を持つ人が

増えている中、

翻訳して届けたいくらいです。

 

3、安い&迷わず選べる

意外と洋書は高いんですよね。

でも、WhoHQシリーズは

Kindleならほぼワンコイン(500円)。

しかも、同じレベルでたくさんあるので

レベルを気にせず好きな本が

選べます。

 

反対に、レベルが上がったという

実感が湧きにくいので、、

それは読む速度などで測る必要があります。

 

読みはじめたのは3年くらい前ですが

読む冊数が増えると

良さもよりわかってきますね。

 

日本も子供向けに

似たようなシリーズ作ったらいいのに〜

と思いながら読んでます。

 

今日は「グロリア・スタイネム」を

引き続き読んでますよ。

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拡張高いとかではないんですが、

日本語とは構造が全然違って

英語らしい。

こんな英語を書いてみたいなーと

思ったので、記録しておきます。