WhoHQシリーズで物語を読むならこれ:マリア・トールチーフ
こんにちは。
WhoHQシリーズのMaria Tallchief
読み終わりました。
挿絵もいい感じで、
ノンフィクションなのに
フィクションっぽい。
理由は、心理描写と情景描写が
多いからですね。
ネイティブアメリカンの昔話と
絡めたストーリー展開もあって
単語は難しめだったのですが
グッと内容に入り込めました。
バランシンやニジンスカの
物語もこの作家さんで読んでみたいです。
現代だと、マシュー・ボーンも
面白そう!
バレエに少しでも興味があれば、
バレエの動きの英語表現もわかる、
おすすめの1冊です。