「もやしもん」再読！／選択肢があることが幸せ

こんにちは。

ゴールデンウィークは本読みました？

私は電子書籍アプリの整理も兼ねて、

マンガも本も再読祭りでした。

再読のおすすめはこちら

もやしもん　by石川雅之　（全13巻）

農大の学生＆院生＆教授が

「発酵」を軸に

お酒について語ったり、お酒作ったり、

フランス行ったり

アメリカ行ったりして

学びを深める（？）お話です。

最終13巻が出たのが2014年（7年前、、）

連載中は

博物館での展示やら

ゲームやらドラマ化やらで

すごい人気でしたよね。

私、絵本も持ってました。

で、ブームは去って、いざ読み返すと

やっぱりいいものはいいですね。

美味しんぼとか

神の雫とか

言っていることは同じなとこもありますが

化学調味料も農薬も冷凍食品も

有機栽培も発酵食品も

どっちも選べることがいいよね、

と言う結論が好きです。

知らずにどちらかに偏らず、

自分で調べて、いい方を選ぶ。

つい、どちらかにとんがりたくなりますが

選べることがいいことだと。

そして、自分で選ぼうね、と。

ケースに合わせて、自分で選べるように

なりたいですね。