思い出そう。アメリカは広い!/地図でスッと頭に入るアメリカ50州
こんにちは。
昨日まで、サカガウィアの伝記を
読んでいて、困ったこと。
それは、土地勘がない。
さてどこなのか。
アメリカの小説を読んでいても
良く困るのですが
最適な本を発見!
地図でスッと頭に入るアメリカ50州 監修 デイビット・セイン
目次からいいんです。
ニューハンプシャー:偉大なヤンキー王国の本場。自由への渇望が、消費税と所得税を課さない行政に。
アラスカ:ロシアから買った冷蔵庫。中を調べると、金、原油、天然ガスがたっぷり。
などなど。
各州出身の有名人や
各州の愛称など、トリビアがいっぱい。
一番いいなと思ったのは、
面積の横に
「北海道の2倍」や「本州+九州ぐらい」と
日本基準の目安があること。
人口も、「鳥取県より多め」「長野県ぐらい」とわかりやすい。
アラスカは、日本の4.5倍の面積に
徳島県ぐらいの人口がいて、
世帯年収は約829万円。
なるほど。とメモを取りたくなりますよ。
とにかく、広いんですアメリカ。
成り立ちも文化もわけわからないくらい
多様。
それが一つの国家として
成立してるんだから
すごいんです。
大統領選を目的に出版された
本書ですが、
4年後目指して、娘と覚えてみようと
思います。
行けると尚いいんですけどね。