アメリカの度量衡をなんとか覚えたい/WhoHQを読むときのお供
こんにちは。
WhoHQはアメリカの本なので
もちろん単位の表記は
ヤード・ポンド法です。
単位は日本語でも
苦手(想像がつかない)なのに
もういいか、、と諦めていたのですが
ある程度わからないと
読んでいて感情が乗らないことに気づき、
適当なメモを作って
見ながら読んでます。
(必要な時だけ)
重さ
1ポンド=453kg→ 500kg
1オンス=28g→30g
長さ・距離
1ヤード=91.5cm→100cm(1m)
1フィート=約30.5cm→30cm
1インチ=2.54cm→5cm
1マイル(ml)=1.61km→2km
液体
1パイント=473ml→500ml
1クオート=946ml→1L
つまり倍。
(アイスとかの単位で
出てきますけど、そもそも
1Lのアイスって想像できない、、)
1ガロン=3.78リットル
温度
0度C=32度F
0度F=マイナス17.8度F
※便利な公式
華氏(℉)から30を引いて2で割る ≒ 摂氏(℃)
面積
エーカー(acre)×0.4=ヘクタール(hr)
→プーさんの住む「100エーカーの森」は
約40ヘクタール(ディズニーシーの
ゲストが歩き回れる範囲くらいらしいです)
面積とかメートル法で書かれても
わからないので、
読み飛ばしてもいいんですが、
一応。
温度は結構、読んでいるときの
体感的に必要なので、
なんとなくでもわかる様にしたい。
アメリカっぽい部分でもあり、
メートル法にしてよー!の
嘆きもあります。
仕事で別の言語扱ってると
別にアメリカに限ったことではないので
(日本の「元号」もそう)
らしさをみんなで受け入れる方が
文化としては進化するんですかねぇ。