本棚の前が定位置

毎日何か読んでます。次どの本読もうかな〜という幸せな悩みの手助けができれば

翻訳待てない。英語の本を読みたい!/Golden Khan

こんにちは。

 

引き続き、WhoHQの

チンギス・ハーンです。

 

チンギスは強いとか恐れを知らない

という意味で(諸説あり)、

音は「チンギス」が近い。

「ジンギス」とは違うそうなんですが、

なぜ英語圏でその音が

広まったのかは書いてない、、残念。

ヨーロッパに伝わる時の

音の違いってことでいいのかな。

 

日本は「ジンギスカン」で

一つの料理名なので余計ややこしいですね。

 

当時の戦いの様子や

チンギス・ハーンが法律

(というか統率のための決まり)を

作っていく様子は

世界史の授業で詳しく取り上げない

ところなので、「へー」と

驚きながら読んでます。

 

周辺諸国とのつながりの

話も増えてくる中で

登場したのが「Golden Khan」。

女真族の「金」王朝だと

思うのですが、

なんで「Khan」??

 

探しながらネットサーフィンしていくと

そのままの本を発見!

 

The Golden  Khan by A.H.WANG

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台湾生まれ、オーストラリア育ちの

女性の作家さんの本でした。

表紙のモンゴル文字がいい☆

 

出版が2020年12月だから

翻訳されるとしてもまだまだ先ですよね。

 

しかも、なんとKindle unlimited に

入ってるんですよ!

読みたい。。

 

また一つ、英語を学ぶモチベーションが

うまれました。