本棚の前が定位置

毎日何か読んでます。次どの本読もうかな〜という幸せな悩みの手助けができれば

Who was/is シリーズを読むときは作家さんにも注目

こんにちは。

 

多読のために

Who was シリーズを読むなら

取り上げている人物以上に

作者に気を配ろう、というお話です。

 

さて、次のWho wasシリーズは

イラストレーターの

ノーマン・ロックウェル

選びました。

 

理由は、作家さんがいいと

分かったから!

お名前はSarah Fabiny

(サラ・ファビニーですかね?)さん。

 

前に読んだベアトリクス・ポター

ピータラビットの作者)も

面白かったなと記憶に残っていて、

直前に読んだ、

ジュディ・ブルームも

同じ作者だったので

これは作者のによるところも

大きいなと気づいたわけです。

 

英語力の問題で、

ワクワク度が違うのかと

思っていたのですが、

どうやら作者との相性が

ありますね。

 

淡々と事実を書くだけより

アップダウンのある書き振りが

わたし好みのようです。

 

辞典で調べている語も形容詞が

多い傾向があるので、

表現が豊かと言えるかも。

 

Who was すごくたくさんの

作家さんがいるので、

相性も大事ですね。

 

つまらなくても諦めず、

好きな作者さんを探してみましょう。