Who is Ruth Bader Ginsburg? 2日目:育児はやらない理由にならない
こんにちは。
今日はGinsburgさんの
2日目。
Chapter3と4。
大学に入って、
運命の人と出会って、
結婚して
子供が生まれて、
ロースクールを出るまで。
こうかくと順風満帆ですが、
ここまでどれだけの努力が
あるかと。
しかも途中同じく
弁護士を目指すパートナーが
癌になり
闘病も支えるんですね。
凄すぎてびっくりです。
1950年代ですから
子供を育てながら
ロースクールに通うのは
周りのサポートが
あったとしても
大変だと思います。
でも彼女はやると決めたんですね。
何か決定するときに
もう十分やった?と
自問自答するんですね。
自分が胸を張って
やっていれば
道はひらける。
やると決めて、あとは
できる方法を探す。
子供がいるからやらない
ではなく
子供がいてもできる方法を探す。
育児は大変なんですが
子どもがいることを
言い訳にしてしまうこと
よくあるなと。
偶然、同じ日に
押切もえさんのこんな記事も
読みまして。
押切もえ「子育て中だからできない」は間違いだった (2/4) :日経DUAL
子どもがいると毎日が思うように進まないことも。でも、「あれ? 育児をしているからできないんじゃなくて、そもそも私の場合、以前からできていなかったのでは?」と気づきました。
そう。
子供のせいにしない日も
作らなくてはと
ハッとしました。
朝の準備に時間がかかるのは
わたしが先に準備できてないから。
ゆとりは持てるはず。
できない、無理〜
ではなく
やりたいことを決めて
できるようにする。
思うようにいかないこと
だらけの育児ですが、
きっと、Ginsburgさんだって
もー無理!と叫びたかった
日があったはずですが、、
(そんな話は出てきませんが)
あきらめず、
やりたいことを
続ける覚悟を持てば
どんなことでも
叶うんですね。